洋菓子・ジェラート、製造加工販売 株式会社Sei unica(住所:札幌市豊平区月寒東5条6丁目2-13)が、2024年7月12日に札幌地裁にて破産手続きの開始決定
破産管財人は山崎昌彦弁護士(田中・山崎法律事務所)
事件番号は令和6年(フ)第1038号
同社は、2006年5月設立の洋菓子製造会社、設立後ジェラートの移動販売を開始、その後も多店舗展開、物産展出展などしていた。
「RE di ROMA plus moving」イタリアンジェラートの移動販売
「RE di ROMA plus Sapporo」ジェラート&ピッツァのお店(南区常盤)
「SIX COFFEE CHOCOLATE」コーヒーとチョコレートのカフェ(南区常盤)
「札幌の森」カタラーナとクレープのお店(豊平区月寒東)
「札幌の森 教育文化会館 2F」カタラーナとクレープのお店(中央区教育文化会館)
「ごちそうキッチン 畑のはる」ビュッフェレストラン(南区芸術の森)
「la Foglia」焼きたてワッフルと紅茶の専門店(南区芸術の森 芸術の森美術館内)
2024年07月31日
2024年07月30日
観光バス駐車場の家康観光開発株式会社が破産手続開始決定
観光バス駐車場など不動産事業の家康観光開発株式会社(住所:札幌市中央区南9条西4丁目1-10、代表取締役:斉藤津久志)が、2024年7月11日に札幌地裁にて破産手続きの開始決定
破産管財人は樋川恒一弁護士(といかわ法律事務所)
事件番号は令和6年(フ)第1101号
同社は、2000年創業、2010年同法人設立の不動産事業
不動産売買、仲介に加え、観光バスの待機、夜間駐車等のスペースを貸す事業を行っていた。インバウンドで観光客が多くなり、札幌駅前やススキノ地区でバスを停車・駐車、特に夜間に関しては駐車場が少なく、同社の破綻はバスの駐車問題を複雑にさせそうだ。
破産管財人は樋川恒一弁護士(といかわ法律事務所)
事件番号は令和6年(フ)第1101号
同社は、2000年創業、2010年同法人設立の不動産事業
不動産売買、仲介に加え、観光バスの待機、夜間駐車等のスペースを貸す事業を行っていた。インバウンドで観光客が多くなり、札幌駅前やススキノ地区でバスを停車・駐車、特に夜間に関しては駐車場が少なく、同社の破綻はバスの駐車問題を複雑にさせそうだ。